2007年08月23日

ホセと呼ばれた男


ひょんなことから、あるおじさんと知り合うことになる。

そのおじさんは20歳くらいの時に島を出て

都会で定年退職を迎え、島に帰ってきたUターン者であるため

流暢な標準語を話す。


だが、やはり島のDNAには勝てなかったのか

顔は浅黒く目は彫りが深くて、体はズングリムックリではあるが

筋肉質で、服の端からは毛がはみ出る程の剛毛の持ち主だ。

この外見と話す言葉のアンバランスさがまた何とも言えない。


おじさんはオレのことを○○さん(オレの名字)と呼び

オレはおいちゃんと呼ぶ。

なぜ名前で呼ばないのか?

そう思った読者もいるだろうが

呼ばないのではなく呼べないのだ。

向こうはオレの名前を知ってるが

オレは向こうの名前を知らないという不公平な図式が

いつの間にか成立してしまったからである。

ところで名前何でしたっけ?

今更口が裂けても言えない。

だからおじさんの外見と異常なくらい似合う麦ワラ帽子から、オレの中で

ホセ

と呼ばさせてもらっている。


※画像は硫黄鳥島。

昨日はものすごくキレイに見えた。

メッチャ行きたい!

誰か連れてってくれる人いませんかね〜?



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この記事へのコメント
はっはっは!
その ホセ おれも見たい
強そう!
Posted by マ~キ at 2007年08月23日 19:10
ホセ見かけたら教えるよ(笑
Posted by より様より様 at 2007年08月24日 06:01